アルガンオイル配合の白髪染めの特徴

モロッコの黄金という異名を持つアルガンオイルは、モロッコに自生しているアルガンツリーという木の実の種子から抽出したオイルです。
アルガンオイルには、血液の流れを促進したり、肌の保水保持機能をサポートする働きがあります。

また、活性酸素を取り除く抗酸化作用を持つビタミンEやカロテン、皮膚を柔らかくする効果のあるサポニン、潤いを守る必須脂肪酸などがたっぷり含まれているので、エイジングケア効果に優れています。
そのため、女性を中心に人気となっているアルガンオイルですが、最近は白髪染めにも配合されるようになっています。

といってもアルガンオイル自体には、白髪を染める効果はありません。
それなのに、アルガンオイルを配合しているのは、このオイルに髪にツヤを与えたり潤いを与えるオレイン酸が豊富に含まれているからです。

以前は、白髪染めは髪を染めることだけが目的として使われていました。
ですのでヘアカラータイプのように、染める力が強いものが人気だったのですが、最近は染まるだけではなく髪を健康にしたいという需要が増えてきています。

いくら白髪を染めることができても、髪がぱさぱさでまとまりがなかったり、傷んでいたりしたらだらしない印象や不衛生なイメージになってしまいます。
アルガンオイルは保湿効果に優れているので、白髪染めでぱさつきやすい髪の毛に潤いを与えて健康にしてくれます。

さらに抗酸化作用のあるビタミンEも豊富なので、頭皮の老化を防いで細胞自体を元気にしてくれる効果が期待できますから、白髪の増加を抑制することにも繋がります。

また、髪がパサついた状態というのは、キューティクルが整っていないということなので、染料が浸透してもすぐに出て行ってしまいます。
つまり色落ちしやすくなってしまうのですが、アルガンオイルの保湿力でキューティクルを守ってあげれば、色持ちがよくなるという特徴があるのです。

このような特徴があるので、アルガンオイル配合の白髪染めは、ただ髪を染める効果だけではなく髪の健康を求める方から注目されているのですね。

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